about
スカァトの裾を濡らす後光
蛍光ペンを指にぬり
マニキュア!ってやったあの感じ
ウチヒシガレタ自意識
ときどきは月が見え隠れしている
あたしという心羅万象
ココは一面、低い、低い海が広がり‥‥
白煙が立ち上っているだけだった。
その隅っこに名前はないのだが、
いつかシニカルキヰルと呼び付けられる。
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(私という満開 散るまえの理屈
皮膚の冷たさだけじゃわからない、本当の姿を見たい)
(私がほしかったものは
海の底深くに咲いている花の夢の匂いの中に)
雨が 背中を撫でたから
私はひとつため息をはくのだ―…