about

スカァトの裾を濡らす後光
蛍光ペンを指にぬり
マニキュア!ってやったあの感じ

ウチヒシガレタ自意識
 ときどきは月が見え隠れしている
 あたしという心羅万象

ココは一面、低い、低い海が広がり‥‥
白煙が立ち上っているだけだった。

その隅っこに名前はないのだが、
いつかシニカルキヰルと呼び付けられる。

///////////////////

(私という満開 散るまえの理屈
 皮膚の冷たさだけじゃわからない、本当の姿を見たい)

(私がほしかったものは
 海の底深くに咲いている花の夢の匂いの中に)

雨が 背中を撫でたから
私はひとつため息をはくのだ―…